Football the season

コンクラーベ

我が儘勝手な事ばかり申します。

鬼の目にも涙

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エル・クラシコ

前監督ジネディーヌ・ジダンがチャンピオンズリーグ3連覇の

偉業を成し遂げながら、マドリーから去った理由はユベントス

育っていますから、リーグ戦を逃した事が原因ですね。

セリエAではリーグ戦有りきです。

 

 

フロントはジダンの心情を理解する能力不足で、

ジダンが辞任してから、慌てふためいて、著名な監督に

断られ続けて、挙げ句の果てにスペイン代表監督ロペテギに

6番目のはずれクジのオファーを出してマドリーの監督に

ロペテギは就任します。

 

そのおかげで、ワールド・カップ直前にロペテギは代表監督を

更迭されます。

結婚と同じで結婚前に両家が揉めると、その夫婦はほとんど

離婚しますよね。

例えが飛躍し過ぎてますが、お互いがリスペクトしないと、

物事すべて、最終的にうまくいかないですね。

監督の仕事は戦術でも無く、

ロッカールームをマネジメントするだけですね。

 

フロントはロナウドの放出が規定路線だったのに、

ロナウドの様なS級クラスは無理にしても、否、

アザールはベルギー代表の盟友クルトゥワとセット

ですので、クルトゥワはアザールと行動を共にすると、

公言してますから、何故、アザールがマドリーに

いないのか、不思議に思います。

 

ロペテギは決してマネジメントの低い監督では

ないですね、カリスマ性は無いですが、

ロペテギの望む選手もスタッフもフロントが協力もせず、

結果を残すのは不可能ですね。

 

メガクラブですから結果を残さないと、

更迭されます。

しかし、監督を更迭する事に、憤りを覚えますね、

マン・Uと同じ路線に乗りましたね。

 

後手の先手

キックオフからバルサは前線からのハイプレス、

一方、マドリーはいつものインテンシティは無く、

眠っているふりをします、キツネの嫁入りのようですね。

 

マドリーのベンゼマがバルサのレジスタのブスケツをマーク、

起爆装置のブスケツを押さえますが、マドリーの2CB(ピケ、ラングレ)を

野放し状態にするので、低い位置からのビルドアップが

あまりにも容易に出来ます。

いつものエル・クラシコなら両チーム共に球際の争いが激しいのに

これは、何かあるんではと、きっとマドリーのロペテギ監督は深い

誰にも分からない戦術を隠しているんだろう。

 

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フォーメーション バルサ「4-1-2-3」

                             マドリー「4-3-3」

 

バルサのIH(アルトゥール、ラキティッチ)のどちらかが低い位置に

下りてくるとマドリーの2インサイドハーフが出て行っても、

バルサの2CBにプレスを掛けきれない様に見えました。

マドリーが後手後手に回っている印象を誰が見ても同じですね。

しかし、これが作戦だったと理解できるのは後半戦まで

待たなければなりません。

 

レアルバルサが仕掛けたトラップは、SB(アルバ)に

高いポジショニングさせてレアルのSB(ナチョ)がつり出されるので、

がら空きのスペース(CBとSBの間)、トレーラーゾーンにバルサ

コウチーニョがスペースを埋めてチャンス到来を待ち構えて

いるのです。

ナチョがコウチーニョにひきつけられて、外のアルバがフリー

でボールを保持して、クロスボールを上げます。

再三再四、同じ事をします。

 

これは、只単に、レアルのベイルがサボっているだけです。

守備的欠陥と考えるよりも、ベイルを残す事で、カウンター策かもしれません。

 

マドリーの会長ペレスは現場の首脳陣にベイルを使う指示を

出しているらしいのですが、ベンチにもベイルより素晴らしい

攻撃陣は一人もいません。

 

11分 コウチーニョがナチョを内側に引きつけて、

味方がパスを出せる時、アルバがナチョの空けたスペースに

走り込んで、低い位置からバルサのラキティッチから対角線に

縦パスが通りアルバがコウチーニョに折り返して狙いすまして、

ゴールを揺らしました。

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コウチーニョは駆け引きをしてベイルをアルバにマークを

出来なくし、自ら先制点を叩き出します、

ロペテギにとっては想定内ですね。

 

ラキティッチは前を向く事が出来ればいいプレーヤーなのですが、

プレスを掛けられて相手を背負った場合、反転して剥がす事は苦手意識が

有るので、バックパスするだけですね

マドリーのクロースは此のゲームは消しゴムで消されたのかな、

ラキティッチにプレスを掛けれ無かったですね。

 

此の時点でバルサのポゼッション率70%ぐらいですね、

マドリーのプレーヤーは走り回され、プレスバックが遅くなり、

バルサのブスケツが前を向く事が出来ます、

2人(コウチーニョ、アルバ)をナチョが1人で見なければいけない、

つまり、孤立化していました、

ブスケツからアルバにパスが通り、アルバから大御所スアレスに

グランダーのパスを通る時にマークのズレたヴァランが、ペナルティー

エリア内で脚をを引っかけて、VARの末にPKをプレゼント、

 

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28分シュートコースを読み切ったマドリーGKクルトゥワも

及ばないコースに弾丸シュートをスアレスが蹴り込んで、

バルサ 2 VS 0 マドリー

スアレスって人間離れしているフィジカルの強さが有り、

プレースタイルはマラドーナを彷彿させますね、

 ワンサイドゲームに成ってきた様に見えますが、

これも、ロペテギの作戦です。

 

いよいよ、後半戦です後手の先手を出しました。

 

システムチェンジ

後半開始から選手交代

46分 バルサ  ヴァラン ⇒ バスケツ

右WBバスケツ 左WBマルセロ

サリーしてカゼミロを中CB

「3-5-2」のシステムチェンジ

左サイドからのアタックを防ぐ為に、

ナチョがコウチーニョをマーク、アルバにバスケツが付いて、

明確な役割分担をします、

インテンシティの強いハイプレスをマドリーがかけ始めます、

ベンゼマはピケにプレス、左WBに上がったセルジ・ロベルトには

マルセロ、両WBが両SBについて、2トップが2CBにつく、

バルサの4バックに対して前線からの4人でハイプレスを掛けて

嵌めますね、バルサの起爆装置のブスケツにはイスコ、

アルトゥールにはモドリッチがつくディフェンス。

 

此のハイプレスが機能全開して、

 

バルサは完全に混乱状態になり、マドリーWBが高い位置を

取り、バルサのディフェンス陣は前にプレスを掛けるかWBに

ついて行くか判断出来ませんね。

 

49分 高いポジショニングでボールを持っているWB、

そこで、バルサのSBが出て行くので、上がってきたイスコ、

マドリーが数的優位を作り出して、バスケツの右サイドからのパスを

イスコがバイタルエリアにボールを入れて、バルサのディフェンスに

当たったこぼれ球をマルセロが決めて1点差に詰め寄ります。

 

 ラモスのヘディングシュートや、

バルサのGKクルトゥワのキックをモドリッチが

ポスト直撃のシュート。

バスケツからベンゼマのヘディングシュート。

 

此の戦術を最初からしなかったのは、

ハーフタイムで修正案を出されますからね、

戦力差は歴然としていますから、

ロペテギは奇襲戦に打って出たのです。

 

しかし、ロナウド不在の影響は甚だしくて、

ディフェンスのマルセロが3試合連続得点ですね。

オフェンス陣は決定機をことごとく外します。

 

ロペテギの作戦は当たりましたが、

笛吹けども選手踊らず。

 

一方的に攻め込むマドリーに対して、

バルサのバルベルデは交代策で修正案を出します。

交代者 バルサ 69分 ラフィーニャ ⇒ セメド

                     74分  コウチーニョ ⇒ デンベレ

             84分  アルトゥール ⇒ ピダル

 

セメドを右SBにして、セルジ・ロベルトを一列上げて右WGの目的は

マドリーハイプレスををかけます。

守備力の強いデンベレが交代後、がら空きのスペースをドリブルをして

持ち上がり、セルジ・ロベルトにパスを出して、

セルジ・ロベルトがアルバに出すクロスボールがミスキックになり

それが、幸いにもスアレスがヘディングシュートを決めます。

 

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 デンベレが投入されて1分後の事ですね。

マドリーのディフェンスのシステム「5-3-2」の大外から

ダイアゴナルでセルジ・ロベルトが走り込んで、得点機を演出

しますが、マドリーの中盤は大きなスペースが出来、最終ラインの

大外のスペースをマドリーディフェンスの視野に入らないことで

マドリーのシステムのウイークポイントをついたのです。

 

ロペテギの作戦には間違いが無かったですね。

ロナウドの代わりにはベンゼマもベイルもなれなかった、

フロントの責任ですね、それに乗っかって監督を引き受けた

ロペテギにも問題は有りますが、

成績的には現状ではマドリーはこれぐらいですね、

誰がしても同じですね。

 

バルサのバルベルデ監督の修正案は、

賞賛されますね、

難しいタスクを与えられて、

実行できるプレーヤーの質の高さ、

しかも、メッシ不在でもスアレス、コウチーニョが

活躍しました。

此の後、バルサは前線からのハイプレスに対して、

ラングレがロングボールをセルジ・ロベルトに送り、

セルジ・ロベルトがラモスを剥がして、スアレスに通して、

ループシュートを決めて、ハットトリック。

83分の事ですね。

87分 交代して出場した2人で見せ場を作ります,

デンベレが左サイドを突破して、クロスボールを

ピダルが頭で合わせて5点目。

 

ラモスはスピードが無くなりましたね、

人事に係わる様な事はせずサッカー選手で

有って欲しいですね。

ペレス会長は宇宙の旅びにでも

いってらっしゃい。

 

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見事な戦術戦でした、

ロペテギさん、

これから、いいことも有りますよ。

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